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飼う前にお別れの時のことを考えておこう

Posted by author on 2018年3月19日 in 未分類 |

飼う前に覚悟を決めよう

ペットショップに行けば、コロコロとした愛らしい子犬や子猫が沢山います。
子供にねだられて仕方なく飼う親もいれば、一緒に暮らしてくれる子を探してやってくる人もいるでしょう。
いずれにしても、目の前の子たちはみんな小さく、これから共に暮らす年月が楽しいものになるのは
間違いないという気がしてワクワクしてきます。
しかしながら、飼うと決めて入手先へ出かける前にしておかないといけないことがあります。
それは、トイレやケージの用意など迎え入れの準備もさることながら、飼うと決めた以上、別れの時が来ることへの覚悟です。

どんな状況にあっても手放せずにいられるか

犬を飼う場合に犬種を調べたところ、無駄吠えが少なく、おとなしいのんびり屋だと書かれていたとします。
そこで、一人暮らしにはこうした犬種が最適だと買い求めたところ、キャンキャン吠えるわ、
部屋の中を走り回って物を破壊するわで、おとなしいのんびり屋が聞いてあきれるという子もいます。
人にそれぞれ性格の違いがあるように、犬にも個体差があります。
フレンドリーな子もいれば、家族にしかなつかない子もいて、これらは実際に家に迎え、
しばらく一緒に過ごすうちにだんだんわかってきます。
いうなれば、正体を現したといったところでしょうが、それもこの子の個性と捉え、
どんな状況になっても手放さずにいられるかを自問自答して、はっきりイエスという答えが出るまで、じっくり検討することが大事です。

最期のお別れまで考えておく

愛したペットが亡くなったとき、保健所に連絡するのか、あるいは庭がある家ならそのまま亡骸を埋めるのか、
さらには火葬をするのかといった選択肢があります。
今の主流は火葬をして、一緒に葬儀も行う方法です。
ペットを失ってしまうことによって、何も手につかない状態にまで落ち込んでしまう人がいますので、
そうならないためにもきちんとした弔いをすることが、ペットにとっても飼い主にとってもいいことです。
火葬したお骨を粉砕し、専用のカプセルに入れて肌身離さず持ち歩けるようにしてくれる葬儀社もあります。
火葬炉を備えたペット専用の霊園にまで遺体を運んでもらうか、火葬炉を積んだ車で家に来てもらうか、
火葬の手段も増えていますので、これならできると思えたら飼うことが重要です。

葬儀をするかどうかに決まりはない

昨今、人においても直葬といって、火葬場において読経をしながら火葬が行われ、
お骨上げをすることによってこれにて葬儀は終了という方法があることからもわかるように、
葬儀は絶対に行わなければならないというものではありません。
故人とのお別れを厳粛な儀式という形で執り行いたいと考える人がほとんどだからこそ行われるわけで、
それは子供ではないペットにも当てはまります。
人の子供ではないけれど、子供のように愛したペットが亡くなった時にはきちんと火葬をして、
お骨になったらどこで眠らせてあげるのがいいかなど、飼う前だからこそ、
そう遠くない未来にやらねばならないペットの火葬とお葬式の、一連の流れや費用を知っておくことが大事です。

短い時間だからこそ思い切り愛して

ペットたちも、動物医療の進化によって長生きするようになりました。
それでも犬にしろ猫にしろ、大いに長生きしても20年が限度でしょう。
また、その頃には自力で立てなくなっていることや、食事が摂れないことも考えられますので、
世話ができるかどうかも考えておかなければなりません。
愛らしい子犬を迎えるにあたって、その最期をどうするかを考えるという難しい課題に、
自分なりの、あるいは家族としての意向を固めることができたら、
ひとまずは安心して子犬や子猫を迎え、限りある時間の中、葬儀を行う日までは存分に愛してあげて欲しいと切に願います。

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