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どのような葬儀と火葬方法にするかを考えておこう

Posted by author on 2018年3月22日 in 未分類 |

人もペットも等しく迎える命の最期

近年、人が息を引き取る場所は自宅以外の場所が多いとされています。
高齢化が進んだことによって病院に入院していた場合や、介護施設で暮らす中で最期を迎えるためです。
その点、ペットたちの多くは、外で事故に遭ったといったことでなければ、大好きな我が家で最期を迎えることでしょう。
この人とペットで迎える最期の場所の違いは、どこか考えさせられることでもあります。
国が在宅介護を推進していることもあり、自宅でお亡くなりになる方も徐々に増えてきています。
家族が息を引き取ったとなると、パニックに陥り、どうしていいかわからなくなりますが、
まずは安らかに眠れる場所に横たえてあげるのは、人もペットも同じです。
ただ、人の場合は主治医による死亡診断が必要ですが、
ペットの場合は家族が看取ることでその命の終わりを確認することになります。

まずすべきこととは

人もペットも、息を引き取ったとなればもたもたしてはいられません。
早急に葬儀社に連絡を入れないといけないからです。
人の場合はお寺にも連絡し、お坊さんの手配もしなくてはなりませんし、親族への連絡も必要です。
その点、ペットは息を引き取ったときに家にいなかった家族にだけ、連絡することになります。
葬儀社に連絡を入れる家族の他にも誰かいるなら、遺体の安置をしてもらいます。
バスタオルの上、もしくは下にペットシーツを敷き、北あるいは西へ頭がくるように寝かせます。
体の上にも掛け布団替わりのバスタオルを掛けてあげます。
遺体が安置できたら、お水、小皿、お花を生けた花瓶などをお盆に載せます。
さらに、ろうそくやお線香立てなども用意し、大好きだったおやつやお気に入りのおもちゃなども載せてあげます。
これが、枕飾りと呼ばれるものです。
ただ、枕飾りは家にある物で用意すればよく、どうしてもこれがないとダメという決まりはありません。
この枕飾りと共に、家族の誰からも見える場所に安置してあげます。
もし、自分だけしかいない場合には、先に遺体を安置して枕飾りを用意してから、葬儀社に連絡するようにしましょう。
遺体をそのままにしておくのはかわいそうですので、まずは安らかに眠れる状態にしてあげることが最優先です。

大森ペット霊堂でのペット供養について

葬儀社に連絡をいれよう

枕飾りを作り、遺体を安らかに眠れる場所に安置したら、葬儀社に連絡を入れます。
火葬の日時をいつにするかを決めますが、亡くなってすぐに火葬するのは辛いという場合は、
家で葬儀をするのがいいでしょう。
夏場でも、頭とお腹に保冷剤を置いて安置すれば、2~3日は大丈夫です。
葬儀社によっては、葬儀をしたいと申し出れば祭壇を組んでくれ、お鈴や焼香台なども用意してくれます。
そのためには、ペットが元気なうちから、亡くなった時にはどのように弔ってやりたいかを
家族で話し合っておくといいでしょう。
その場になって葬儀をするかしないかで揉めてしまうと、なかなかスムーズに進まなくなります。

霊園に行くか、火葬車に来てもらうかも大事

自宅に祭壇を組んでもらったなら、火葬車に来てもらい、自宅ガレージや車が置ける場所で火葬を行えば、
お骨上げのあと、再び祭壇に戻して四十九日や百か日まで家にお骨を置いておくことができます。
ただ、祭壇をどの程度借りていられるかは確認し、葬儀終了と共に引き上げということであれば、
家族が集まる場所に写真を飾り、お骨を安置するといいでしょう。
火葬車に来てもらえば、部屋の中にお骨を移して家でお骨上げをしてあげることができます。
夜間の火葬にも対応してくれるのが火葬車の一番のメリットですので、
とにかく学校や仕事を終えて家族が全員揃うまで待ってほしいという場合には、
家に火葬車を呼ぶのが一番いいかもしれません。
ペットも遠くの霊園の火葬場まで行かずに済めば、安心でしょう。
火葬後、家でのお弔いを終えたら家族揃って霊園に行って納骨をするのが、
忙しい現代人には一番適した方法といえそうです。

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飼う前にお別れの時のことを考えておこう

Posted by author on 2018年3月19日 in 未分類 |

飼う前に覚悟を決めよう

ペットショップに行けば、コロコロとした愛らしい子犬や子猫が沢山います。
子供にねだられて仕方なく飼う親もいれば、一緒に暮らしてくれる子を探してやってくる人もいるでしょう。
いずれにしても、目の前の子たちはみんな小さく、これから共に暮らす年月が楽しいものになるのは
間違いないという気がしてワクワクしてきます。
しかしながら、飼うと決めて入手先へ出かける前にしておかないといけないことがあります。
それは、トイレやケージの用意など迎え入れの準備もさることながら、飼うと決めた以上、別れの時が来ることへの覚悟です。

どんな状況にあっても手放せずにいられるか

犬を飼う場合に犬種を調べたところ、無駄吠えが少なく、おとなしいのんびり屋だと書かれていたとします。
そこで、一人暮らしにはこうした犬種が最適だと買い求めたところ、キャンキャン吠えるわ、
部屋の中を走り回って物を破壊するわで、おとなしいのんびり屋が聞いてあきれるという子もいます。
人にそれぞれ性格の違いがあるように、犬にも個体差があります。
フレンドリーな子もいれば、家族にしかなつかない子もいて、これらは実際に家に迎え、
しばらく一緒に過ごすうちにだんだんわかってきます。
いうなれば、正体を現したといったところでしょうが、それもこの子の個性と捉え、
どんな状況になっても手放さずにいられるかを自問自答して、はっきりイエスという答えが出るまで、じっくり検討することが大事です。

最期のお別れまで考えておく

愛したペットが亡くなったとき、保健所に連絡するのか、あるいは庭がある家ならそのまま亡骸を埋めるのか、
さらには火葬をするのかといった選択肢があります。
今の主流は火葬をして、一緒に葬儀も行う方法です。
ペットを失ってしまうことによって、何も手につかない状態にまで落ち込んでしまう人がいますので、
そうならないためにもきちんとした弔いをすることが、ペットにとっても飼い主にとってもいいことです。
火葬したお骨を粉砕し、専用のカプセルに入れて肌身離さず持ち歩けるようにしてくれる葬儀社もあります。
火葬炉を備えたペット専用の霊園にまで遺体を運んでもらうか、火葬炉を積んだ車で家に来てもらうか、
火葬の手段も増えていますので、これならできると思えたら飼うことが重要です。

葬儀をするかどうかに決まりはない

昨今、人においても直葬といって、火葬場において読経をしながら火葬が行われ、
お骨上げをすることによってこれにて葬儀は終了という方法があることからもわかるように、
葬儀は絶対に行わなければならないというものではありません。
故人とのお別れを厳粛な儀式という形で執り行いたいと考える人がほとんどだからこそ行われるわけで、
それは子供ではないペットにも当てはまります。
人の子供ではないけれど、子供のように愛したペットが亡くなった時にはきちんと火葬をして、
お骨になったらどこで眠らせてあげるのがいいかなど、飼う前だからこそ、
そう遠くない未来にやらねばならないペットの火葬とお葬式の、一連の流れや費用を知っておくことが大事です。

短い時間だからこそ思い切り愛して

ペットたちも、動物医療の進化によって長生きするようになりました。
それでも犬にしろ猫にしろ、大いに長生きしても20年が限度でしょう。
また、その頃には自力で立てなくなっていることや、食事が摂れないことも考えられますので、
世話ができるかどうかも考えておかなければなりません。
愛らしい子犬を迎えるにあたって、その最期をどうするかを考えるという難しい課題に、
自分なりの、あるいは家族としての意向を固めることができたら、
ひとまずは安心して子犬や子猫を迎え、限りある時間の中、葬儀を行う日までは存分に愛してあげて欲しいと切に願います。

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ペットの火葬と葬儀に対する考え方

Posted by author on 2018年3月16日 in 未分類 |

飼ったことのある人、飼ったことのない人

当たり前のことではありますが、ペットを飼ったことがある人は犬や猫、
その他の動物のいずれを選んだとしても、動物が好きな人です。
一緒に暮らしてみるとわかりますが、特に犬は非常に賢く、飼い主のことを大好きになってくれます。
人間とは違う生き物とこんなにコミュニケーションがとれ、
言葉がなくても分かり合えるということには、大きな驚きを感じます。
もちろん、賢い犬は短い言葉なら理解します。
おやつがもらえる、散歩に連れて行ってもらえるといった飼い主から与えられる楽しみを得るため、大いに頑張ります。
その健気さもまた、犬をかわいく思ってしまう理由です。
飼ったことのない人は、二つのタイプに分けられます。
動物が大好きで、犬でも猫でもいいから一緒に暮らしたいけれど、
事情があって飼えないという人と、そもそも動物が大嫌いという人です。
中には、動物が嫌いで飼うことに断固反対だったお父さんが、
子犬が来た途端に家族の中で一番メロメロになるということはよくあるのですが、嫌いと感じているときは自分から飼おうという気にはなりません。
そのため、愛犬家のすることに理解できないことも多々あります。

ペットへの読経

動物が嫌いという人にとっては、亡くなった犬を火葬してお骨を拾い、
さらに僧侶に読経してもらって葬儀をするなど、愚の骨頂だと思うかもしれません。
確かに、ペットのためのお経というのは存在しませんので、
読経することに意味があるかと言われれば、ほとんどの人が答えられないでしょう。
唯一、これならと言えるのは、ペットのためというよりは、
愛する愛犬、愛猫を失った飼い主の心を慰めることを目的とした読経ということになりそうです。
人間とてお経の意味をすべて理解しているわけではありませんから、そうなるとますますペットに必要なのかと言われそうです。
ただ、人の葬儀においてもお経の意味は分からなくても、葬儀という儀式を執り行うために必要なものだということはわかります。
そう考えると、ペットの葬儀を執り行い、火葬したり納骨を行ったりといったときに、折に触れて読経してもらうことが家族の慰めになるといえます。

ペットの火葬と葬儀をどうとらえるか

そもそも動物が嫌いで飼わないという人は、ペットの火葬も葬儀も経験することはないでしょう。
それでも、人の葬儀を経験しないという人はほとんどいません。
ペットの葬儀は、人とほぼ同じように行われ、火葬も個別火葬を選ぶ人が大多数です。
この事実からわかることは、一緒に暮らせば犬にしろ猫にしろ、大切な家族になるということです。
ペットショップから購入した場合、保護された犬猫を譲渡会で引き取るなど、
さまざまな方法で迎え入れることになりますが、彼らとて最初は不安で仕方がないはずです。
それが、短期間のうちに家族のことを覚え、大好きになってくれるのですから、そんな存在を愛さずにはいられません。
動物が嫌いという人に無理に飼うように勧めるわけではありませんが、
飼ってみれば動物たちからもらう無償の愛がいかに素晴らしいかがわかるでしょう。
それがわかれば、昨今の飼い主が愛犬、愛猫その他の動物が天国に逝ったとき、
うちの子だけで火葬も葬儀もしてやりたいと考える気持ちが理解できるはずです。

飼い主がどう考えるかが大事

極論で言えば、動物を飼わずに生涯一緒に暮らすことがなければ、
ペットのために火葬や葬儀をしてやりたいと考える人の気持ちはわからないでしょう。
たかがペットだと思えば、そこまでする必要があるのかという考えになりますが、
人に置き換えれば、きちんとお別れをすることは大事だということになります。
悔いの残らないようにきちんと行うべき最期の儀式が葬儀であり、
土に返すための火葬であると考えると、たとえ人間でなくても
共に暮らした家族である動物にも同じようにしたいという飼い主の気持ちが、いたって自然なものだと理解できるのではないでしょうか。

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